心療内科の病院で見つけて借りて読んだ。

夫婦やパートナーの事を重要な他者と呼び、その関係性を見ていく。

最初に気になったのは、相手を責めるという問題である。

相手の問題を自分の問題として感じて客観的事実であるかのように相手を責めるのである。常識や世間を出すことによって攻撃するのだ。そうする事によって相手の心は閉じてしまう。

なるほどである。

そう言う相手には何も話せなくなってしまう。

ヨガの仕事は心を開かせることだと、正しいとか間違っているとかではなく、そうする事で心の問題が解放されていくといい。

そしてこの本の視点は役割と期待のズレであり、ストレスの原因であると言う。

役割は常に変化するし期待も変化するから、コミュニケーションは大切。分かった気になるのが1番怖い。

人と話をしないで、自分で抱え込むと後ろめたい気持ちを見ないようにして自己正当化を進める。

そんな人いるよね。

だから話をする。そこで責められしまったら元も子もないが、ちゃんと聞いてもらえると自分の感じ方を肯定できる。ここが大きい。

自己正当化にエネルギーを使わなくなると感情の囚われが緩み客観的に見れるようになる。

そうする事で前に進む事ができるそうだ。

なるほど~、と直ぐに自分は納得してしまう。

囚われた感情を解放させないといけない。なんて思う。

そこからズレが始まる。

自分が抱いてある役割と期待もハッキリ認識してないと、わけも分からず不安になったりイライラしたりする。

そんのネガティブな感情が現れてきたら立ち止まって自分が思っている役割と期待を見つめなおしてみる必要があるかもしれない。以外と自分だけが思っていて周りは何とも思っていなかったり、ズレが生じているのかもしれない。

興味を覚えた人は読んでみてください。字も大きくすぐ読めます。