「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」

最近聞いたこの言葉、変に納得してしまった。

この言葉を聞いてグルジは何を求めていたのだろうか?と思いを馳せる。

そしてグルジの言葉が浮かんでくる。

『私の終わりが、あなたの始まりであることを祈ろう』

『アイアンガー心のヨガ』の最期の文章からの言葉である。

前後の文章はこうである。

『私は今も学んでいる。それは、私にとっても真実である。

私は決して学びをやめることはないだろうし、そこから得た教訓をあなたがたと分けあおうとしてきた。

私の終わりが、あなたの始まりであることを祈ろう。

内なる旅を追い求めることに費やした人生からもたらされる、すばらしい報酬と数限りない祝福が、あなたを待ち受けている』

内なる旅を追い求める、

これかな?

師の元めたるところは、人それぞれ違うのかもしれない。

正解なんてないのだろう。と思う。

「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」

出典を調べると孔子という説が多く出てくるが元になっているのは松尾芭蕉が弘法大師の言葉を元に弟子に贈った言葉のようだ。