今日は彼岸の入りで、お寺にお参りに行ってきた。

お寺では彼岸会があり講話を聴いてきた。

田中角栄を思わせるような話し方で、いきなり唄を歌い始めググッと引き込まれていった。

いくつか話された内容の中で特に心に残った話が、

人生は思い通りにいかないもの、それを感謝にかえる。

という話だった。

今も昔も人の営み悩みは変わっていないのだと、改めて気づかされ驚いた。

子供たちが、たまにため息をつくのを思い出した。

子供のうちから人生ままならないという事を学んでいるのかと思うと可哀想な気がしてくる。

自分が子供の頃はどうだったのかとおもい出してみると、決して恵まれた環境ではなかったが、ため息をつくような時間はなかった。

外を駆け回り遊びまわっていたから楽しかった。

ため息をついたり、疲れるなんて意味が分からなかった。

いつの頃からままならないと思うようになったのか。

やってもやっても思うような結果が出ない。

そうやっているうちに時間がなくなってきて、諦める事を覚えたような気がする。

でも、それを感謝に変える。

それがみ仏の教えだと説いている。

なるほどと、納得。

お寺にはお年寄りの方ばかりだったが、こういう教えが今の世の中には必要なのではないだろうか。