アライメント

アサナをしているとアライメントの事をよく言う。身体全体を意識して身体を正しい位置に持っていく。それができれば苦労はしない。曲がるべきところが深く曲がっていなくてもアライメントは正しくとる必要がある。例えば腕を挙げる動作1つとってみても、アライメントなんてそっちのけで手を高くげようとする。完成ポーズというか、ゴールに向かって一直線なのだ。アライメントを正しく取ろうとすると、思ったように手は挙がらなくなる。ゴールは遠いし、できないし嫌になってしまうかもしれない。若い時はアライメントを多少無視しても身体にさほど影響はないのかもしれないが(そんなことはないと思うが)ある程度歳を重ねると、若い時のやり方では通用しなくなってくる。身体がSOSを出し始めるのだ。アサナに入る前にアライメントをしっかりとって動きながらしっかり自分を観察し観る目を養いながら丁寧に動いていく必要がある。腕を真上に挙げる動作でもアライメントが崩れるようではそこまで腕を挙げる必要はなく、水平よりやや上でも構わない。腕を挙げてしまってからアライメントを取るというやり方もあると思うが、難易度は上がる。こうしてアライメントを正しくとるという事で誰にでもできるヨガになってくる。