準化学療法も6回目になると体から薬が抜けないのかだるく気分の優れない日が続く。そして少し動くと眠気が襲ってくる。

食欲も気分を左右するのでどうしても控えめになる。

せっかくオペをして退院してからは自由に食べれるようになったのだが、食べ過ぎるとストーマの周りが硬くなってきて、腸の動きが直に伝わってくるようになった。

薬を服用するようになると胃の辺りが縮んだように硬くなり不快な軽い痛みが生じる。

オキザリプラチンを点滴すると呼吸が浅くなる。

やはり横隔膜が制限されるように苦しい。

元々持っていた身体の癖を薬がより引き立てていく。

骨盤の歪みと肋骨の歪みが連動しあって左右のアンバランスを作り出している。

薬による影響は体の中心に向かって硬くなっていく。ストーマをつけた横隔膜、肋骨も中心に向かって硬くなっていくようだ。

だから外側に向かって緩めてあげると楽になる。

そして左右のバランスを取っていく。

今まで骨盤や肋骨、背骨など体幹の動きを注視してこなかった事が不思議でしょうがない。

今まで何を観てきたのだろう。大事なのは手足の動きだけではなく体幹の動きで、その制限が体を不調にしていく。