化学療法の1クールが終わった。

3週間で1クールなので月曜日で終わり。1週間休んで2クール目に入る。

来週の火曜日が待ち遠しい。といいのだが、だんだんときつくなっていくというから不安でしかない。本当にきつくなっていくのか?という疑問も湧いてくる。何かというとネガティヴにとらえやすいシロモノだからだ。世間は、特に日本はそういう風にできているようだ。だからやってみなくては分からないというのが正直な気持ちだ。

そしてその週からレッスンを再開する。1クール目で感じた副作用は気持ち悪くなるという事が1番大きな症状で、次に手先が冷たくなる事、そして何かを食べた時にヨダレが出るところがめちゃくちゃ痛くなり、涙が出るのも痛くなる。

まぁ、触れたら皮膚が壊死するほどの毒を入れるわけだから、それくらいで収まってくれていればいいほうで、脊髄抑制とかいうのが始まったら赤血球とかも減少するらしく、そこまでいったらちょっとやめといた方がいいのかな?細胞分裂を抑えるそうだけど、病院に行く間隔が3週間に1度で点滴をしてから2週間目に起こるとか。そしたら次の回が延期とかになったら止め時なのかもしれない。

でも再発して肝臓の病変だけを摘出するなんて考えただけでもゾッとする。でも現実にはそこまで進行している人もいるわけで自分がそうならないという保証はないのが現実だから治療を続けた方がリスクは低くなるようだ。

家族には意識を変えないと、と言われる。その通りだとも思う。でもそれこそ何が正しくて何が間違いなのか、どんな意識が病気を引き寄せているのかどうすれば良いのか なんてわからない。そうすると思考はここで停止してしまう。

それが分かれば誰も苦労しないのだ。ただ単に『病』というのは人間が持つ苦しみの1つなのだ。生きる事、死ぬ事、老いる事と同じ事なんだ。それは抵抗することではないのかもしれない。受け入れるようになったらもう少し悟れるのかもしれない。

自分が相手の嫌なところをいかにも間違っているように人に説教をする人がいるが、相手に直してもらうのではなく、自分が変わる事で相手の嫌なところ、間違っていると思っているところが気にならなくなる。というのが意識を変えるという事で、相手のここが間違っているみたいな言い方で相手を変えていくのは違う。

教える時も相手に間違っているとかできない、できていないという意識をもたせずに教えていけたらと思う。どうすればそれができるのか学んでいかないとね。