朝の連ドラを久しぶりに観ています。
入院したのをきっかけに人に勧められました。
80年代後半から90年代が舞台で懐かしさもあってはまっています。
中に出てくるくらもちふさこの漫画とかとても懐かしく久しぶりに読み返してみたりしています。

主人公のすずめは片耳が聞こえないです。
耳の聞こえにくい知り合いに、この前こんなことを言われました。

ワークショップに出ていた時、聞きとれる人と聞き取れない人がいる。
演劇の練習をしている人は相手に言葉を伝えようとしているから聞こえるけど、そうでない人は何を言っているのかよくわからない人が多い。
でも意識して相手に伝えようとして話してくれると、だんだん聞こえるようになってくる。
聞こえないというその知り合いにも問題はあるのかもしれないが、人に何かを伝えるという仕事をしている自分にとってはとても勉強になる話でした。

この話を聞いて、自分の子供たちの話方を注意して聞いてみることにしました。
なぜなら、何を言っているのか分からない時がよくあるからです。
そうして気づいたことは、子供たちの話方はこちらの注意を引くようにしゃべっているという事でした。
だからこちらが聞こうという意思を働かせないと、きこえないのです。

逆に耳が遠いおばあちゃんとかを見ていると、都合のいい事しか聞こえていないようなのです。
これも不思議なことです。
都合の悪いことは聞きたくないようでした。

コミュニケーションをとる時、相手に伝える、相手の話を聞く、という意思をしっかり持って接することが大事なのだと気づかされました。