闘病生活3週間目突入

闘病生活も3週間目にはいった。

順調に回復してはいるようだが手術痕は痛いし、腸もまだ落ち着いていない。入院前のイメージだと手術したら直ぐに良くなってバリバリ元気になるのかと思っていたが全然そんなことはないのだな。

やっとお尻からの管が短くなって尻尾が無くなった。2つあったお尻を縫って1つになっているがもうすぐ抜糸でお尻が2つにもどる。

リンパへの転移も診られる(想定内)のでゴールデンウィーク頃には抗がん剤治療も始まるのだろう。

ストーマの扱いにも慣れてきたが、おならがお尻から出ようとする。でもお尻はないので変な感じである。

6月から仕事復帰できるかなと思っていたが、少しずれ込むかもしれない。なんて事を考えている。

ホームページのリニューアルとチラシ作成もしようと思っているがアイパッドでは思うようにできないのでやはりパソコンがいる。でも座って作業をする事が今はできないので難しい。

朝は6時に起きて8時ごろ主治医の先生が毎日顔をだして様子を聞く。入院してから1日も欠かしたことがないので毎日働いている事になる。ゴールデンウィークは休むようだが。

看護士も本当によく働く。大変な仕事だ。入院するまでは分からなかったが患者のわがままを聞いて親身になって働いている。

患者は結構年配の人が多い。60代、70代が多いようだ。

病室で携帯片手に仕事をするおじさんや国の仕事をしているという不動産鑑定士の人は看護士の話なんかきかない。

隣のおじいさんは大腸癌で一時的人工肛門、まだ胃に癌が残っていて後日手術。さらに前立腺がやられていておしっこが苦しいようでとても痛がっている。

抗がん剤治療にきたおじさんは血糖値があがるとインシュリンを打たなくてはいけないのに200で打つか250で打つかで先生とずっともめていた。頑固としかいいようがないが最後は折れたみたいだ。

ホームから直接入院してきた人もいるようだ。その人も苦しそうだった。

歳をとればとるほど苦しいような気がする。

自分もそうだが身体、体調に対する過信は禁物だ。いつもそれで痛い目、きつい目にあってきた。ヨガをしていると無理が効く。無理が効くというだけで何でもないという事ではないので、同じようにダメージは間違いなく受けている。だからみんなも自分を大切にしないといけない。と言っても痛い目に合わないと分からないのが人の性だね。

今週になって病室はいっぱいになってきた。入院の女の人が増えてくると院内も賑やかしくなってくる。男同士だと同じ病室でもほとんど会話がないのに女性はすぐにおしゃべりが始まるようだ。

夜は9時消灯だが眠れないのでひっそりとテレビを観たりしている。痛みさえなければ結構いい生活である。でも、心の中では働くという事を強く意識している。不思議な心の作用である。

2018年4月24日

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