2016年6月

  • 長年に渡ってヨガとかかわってきた。
    練習の内容も自分の目的によって変化してくる。

    最初の頃はもっとすごいポーズができるようになりたいとか思ってやっていた。
    そんな期間が長く続いたが、あまり進歩ないまま月日が流れていった。
    そのうち体に痛みを感じるようになり、解剖学の本や様々な他のメソッドを取り入れてみたりもした。

    いつしか練習をさぼりがちになる。
    始めたころは毎朝かかさず練習をしていた。
    痛みを感じ始めるころ練習は毎朝ではなくなっていった。

    痛みややる気、自分と向き合う事が増えてきた。
    それでもこうして長年ヨガを続けてこれたのは人に教えるという立ち位置を得ていたからだと思う。
    今度は精神的な事も学ぶようになってきた。
    ヒプノセラピーもその一環だ。
    心と体は確実につながっている。
    ヨガが上手くなりたいと思う心があり、それが痛みをつくりだしていたりもする。
    そのことに気づいた時練習の仕方、考え方にも変化が訪れる。

    最近は体の調子がめちゃくちゃ悪くなってきた。
    練習をすると良くなるのだ。かかわりも変化していることに気づく。
    そして今まで何でもなく思っていたポーズがすごく大切なポーズなのだとわかる。

    年齢と共にヨガは変化してくのだ。

  • 先日、聞き方講座で学んだ事だが、心に出さなくても気持ちは相手に伝わるという事を、oリングテスト(筋反射テスト)を使って実験をした。

    ポジティブな思いは自分だけではなく相手にも良い影響を与える。
    眉間にしわを寄せて話すとネガティブなエネルギーが起こり、、眉毛を上げて話すとポジティブなエネルギーがおこる。
    そしてそれは確実に相手に伝わる。

    どうせなら楽しく人とは接したい。

    眉毛を上げていると、心が自然とウキウキしてくるのは自分だけだろうか?

    ヨガレッスン中も眉間にしわを寄せて頑張っている人がいる。
    頑張るのは良いが、ちゃんと体に力が入らず無駄な力が入ることがわかる。

    心の問題を解決していくためにも、せめて眉間にしわを寄せずに過ごしたいものだ。

    アメリカのテレビドラマで最近よく見ている番組に「Lie to me」というのがある。
    顔の表情やしぐさで相手の心を読んで問題を解決していくストーリーなのだ。
    心の動きは表情に出るものなのだ。
    怒り
    恥じらい
    蔑視
    秘密
    などなど。

    心の動きが体に現れる、その癖を修正していく作業がヨガでもある。

    ヨガでも心をしつけていく事ができる、そしてポジティブな気持ちを維持することで楽しい毎日がやってくる。

  • 毎月アイアンガーヨガの集中レッスンを北九州ヨガセンターで行っている。午前3時間、午後3時間の6時間、1日かけてびっしり学ぶ。
    とは言っても自分の感覚では、6時間のレッスンで一通り、やる事をやり終えるという感じだ。ちゃんとやるには6時間ぐらいの時間が必要なのだ。レギュラークラスのレッスンが中途半端な物足りなくさえ感じられてくる。

    さて、昨日のレッスンはウッティタ トリコーナーアサナから始まった。

    いつも手を床にはつかないでやるのだが、今回はブリックを使い掌をしっかりと着けて行った。腕が安定することで胸をしっかりと解放させる事ができ身体に伸びとスペースが生まれる。

    このカチコチに固まった体は中々解れてはいかない。心の中にもおなしくらい頑固でコチコチな部分が存在しているのだろう。ヨガをするという事は自分のアイデンティティを変えていく事でもあるのだと思う。

    来月の1dayレッスンは24日だ。

  • 『骨盤力』といういう本がある。フランクリンメソッドといい、骨盤底をメインにしたエクセサイズ本である。解剖学を始め身体の事を勉強していると色々なメソッドやワークに出会う。この本も翻訳される前に知り、読めもしないのに英語の本を購入しそのイラストを眺めては楽しんでいた。
    ヨガを長年続けているとやはり股関節や仙腸関節を始め骨盤周りの動きが大切たという事に気づく。

    身体を動かすセンスも頭もあまり良くないので、何度も何度も繰り返し練習をする。それでも分からない、気づかない事がある。

    だからこそ、常にどうなのか?という視点を持ちながらいると、色々な情報が入ってくる。
    ヨガをしているからといって身体の事がわかるのかといえば、学ばなければわからない。

    このフランクリンメソッドもとても勉強になる。

    アイアンガーヨガは他のものと混ぜて教えてはいけないという決まりはあるが、長くやっていると結局同じことを言っているんたという事がよくある。

    ヨガを通して色々なものを体現していくことが、自分にとってのヨガでありライフワークなのだといつも思う。

  • スポーツクラブでのヨガは、どうしても他の運動と横並びになってしまう。つまりヨガらしさよりも他のエアロビクスなどの他のスポーツと同じレベルの内容になっていくという事だ。それでは本当のヨガは広まらないと考えている。
    そんな中でも自分がするヨガは身体の動きにフォーカスをあて、より意識して身体を動かす事を心がけている。どのスポーツにも大切な事なのだが、この事を指導に取り入れている指導者は少ない。
    自分が10年以上通っているクラブの会員さんも一緒に歳を重ねてきている。昨日ヨガのレッスンがきついと言ってこられた。年齢にあったヨガをするべきだと反省。

    身体の特に硬くなる部分を中心に背骨を伸ばしていく動きに内容を変更。

    一週間に一時間、一度のレッスンの中で、新しく入ってくる人も少ない。もっともっと来てくれる人の変化を受け入れそれぞれの立場になって身の丈にあった指導を心がけてゆきたい。

  • シンキングボール(チベタンボール)を演奏する人から、ヨガとコラボで何かできないかという話がきた。シンキングボールがどんなものなのか知らないので、聞かせてもらった。

    想像していたものとは違って音が身体の中に入ってくるように身体の中が振動していく。人間の身体は水でできているのだ。

    あらためて思った。

    では、どんなヨガをしていけば良いのか?
    直ぐに思いついたのが、動きの少ないリストラティブヨガだ。道具を使いリラックスした状態でポーズを維持していく。

    リカバリー系のポーズはその振動が、身体の中に伝わっていくのがよくわかる。その事で注意が自分のより深いところまで入っていく。そして緊張がより解れていく。
    リカバリー系以外のポーズや真に硬くなってしまった部分にも岩を振動で崩していくような働きがある。

    リストラティブヨガだけでも効果はあるのだが、音を加えることでさらに効果は倍増していく。
    音というのは不思議なものだ。
    ぜひ、皆に味わってもらいたい。

  • 柔術をやっている道場へヨガの指導に行ってきた。ヒクソングレイシーがトレーニングの中でヨガを取り入れている話は有名だ。数年前に火の呼吸といってヨガの呼吸法を格闘技の選手が取り入れ本が数冊出版されたこともあった。そんなこともあって、火の呼吸が知りたいという事で指導に行ってきた。

    先ずはヨガのポーズだ。

    体育会系の男子は教えていて気持ちがいい。

    ヨガの独特な身体の使い方だが、若い人達より熟練している人達の方が身体の使い方が上手い。流石だ。

    ということは、身体作りにアイアンガーヨガは適しているという事がわかる。

    アスリートの人達が自分のメンテや身体作りにヨガを取り入れていく事の効果を今回も実感した。どなたかトレーニングにヨガを取り入れてみる気はないのだろうか?

    連絡を待っている。