2017年7月

  • 身体を動かす

    ヨガの練習で同じ動きにもそれぞれのレベルがある。身体を横にして動くやり方はじっくりと時間をかけてほぐしていくのに適している。

    同じところをほぐそうとしても、立ってやると重力という負荷がかかって思ったように身体をコントロールする事が難しい。

    初めは簡単にできるところから徐々にレベルを上げていくのが良い。楽な動きばかりしていてもやがて変化はしなくなる。

    ただ身体を動かせばよいというものでもない。動かない部分をいかに動かしていくか、コントロールしていくかが大切なのだと思う。

    そして何より大切な事が先に書いてきた、センターであり左右差の解消だと思う。

    その為にも意識を使い身体を感じていく。

    そこがスタートであり、そこから深遠なるヨガの世界が広がっていくのだと思う。

  • 左右差

    センターを意識して練習をしていると左右差がとても気になりだす。硬いと感じる側をしっかり伸ばしていこうと考えてしまう。

    練習をすればするほど左右差が生まれてくる。

    身体の右側が左側の先生であり、左側が右側の先生になるようなやり方をしていく。

    右も左も同じ注意の量を注ぐ事で左右差が均等になっていく。

    注意の量が同じになっていくということはプラーナ、エネルギーの量が均等になっていく。
    ある程度弱い側に力がついてくると、強い側をそれまでと違った視点で見る事ができる。

    硬い側、強い側は今まで身体を支えてきてくれた。

    でもこのような使い方をしなくてよいのだと気がついて初めて身体に変化が起こり始める。

    分かっているようで分かっていない事に出会う。

    気づきが確信に変わり、心に変化が起こる。

    そして行動が変わっていく。